さて、「時短ママは収入が下がるので、社会保険料の負担が下がる」ということでしたが、社会保険料は4~6月の収入で算出されたものが次の10月から適用となります。
例えば、「2017年4~6月のフルタイム時で算出された社会保険料」が「 2017年10月~2018年9月に適用」となるので、もし2017年7月から育休・産休に入って2018年4月に自担で復帰した場合は、2018年4~9月まではフルタイム時の高い社会保険料がかかってきます。このタイムラグがあるのがツライですね。。
そこで、「育児休業等終了時報酬月額変更届」(ダウンロードはこちら)を提出しましょう! 復帰後に働いた3ヶ月間の平均報酬月額にてその翌月から適用されます。(社会保険料が下がる)
この様な制度を活用して、少しでも負担が下がると嬉しいですよね^^ 前回の申請と二つ合わせ技でそれなりの効果があると思います!
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